フリービットの連結子会社のドリーム・トレイン・インターネットは、カルチュア・コンビニエンス・クラブの連結子会社であるトーンモバイルの全事業について、会社分割(吸収分割)によ り承継すること発表した。フリードリッヒグループとCCCグループは、MVNO サービス利用者の獲得を目的として、2015 年に資本・業務提携契約を締結し、他の”格安スマホ”とは一線を画すスマートフォンブランドとして「TONE MOBILE」を確立した。 Web を中心としたオンライン販売の比率が高まってきたことや、昨今の MVNO 市場環境の変化、さらに、 IoT(モノのインターネット)をはじめとしたモバイル通信サービス市場が飛躍的に拡大していくことを見据えた事業展開が必要であるとの観点から、本件分割により「トーンモバイル事業」及び「通信プラットフォーム事業」等をTONE社より承継し、事業ポートフォリオの最適化を図る。