株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(7930)は、チャット型のAIレストランメニューサービス「Satisfood」を運営する株式会社Super Duperと資本業務提携を実施したことを発表した。
Super Duperは、ソニー・ミュージックエンタテインメント主催するアクセラレーションプログラム「ENTX(エンタエックス)」第1期において審査員特別賞を受賞した、外国人旅行者の“食べたい”や“知りたい”というニーズに応える最高の「食」体験を提供するチャット型のAIレストランメニューサービス
「Satisfood(サイティスフード)」を運営するスタートアップ企業。 提携により、「Satisfood」の新機能として、ユーザーが飲食店で注文したメニューを音楽のプレイリストのように時系列に並べ、それを他のユーザーとシェアすることにより料理や飲食店との新たな出会いが生まれる『FOOD PLAYLIST』の開発を行うなど、Super Duperの提供するサービスに新しい価値を生み出し、更なる成長を促していきたい狙いがある。